英語の「would rather」(むしろ〜したい)の意味と使い方
形:would rather + 動詞の原形
意味:むしろ〜したい・〜するほうがよい
「(どちらかと言えば)むしろ〜したい」と、好みや選択を表します。後ろには動詞の原形を続けます。
意味:むしろ〜したい・〜するほうがよい
「(どちらかと言えば)むしろ〜したい」と、好みや選択を表します。後ろには動詞の原形を続けます。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| むしろ〜したい | would rather + 動詞の原形 | I'd rather stay home. |
| 比べる相手を示す | would rather A than B | I'd rather walk than take a taxi. |
| 否定 | would rather not + 動詞の原形 | I'd rather not say. |
| 人にしてほしい | would rather + 主語 + 過去形 | I'd rather you stayed. |
例文
- It's cold outside. I'd rather stay home tonight.外は寒いので、今夜はどちらかといえば家にいたいです。
- I would rather walk than wait for the bus in the rain.雨の中でバスを待つくらいなら、歩いたほうがいいです。
- I'd rather not talk about it right now.今はその話はしたくありません。
使い方のポイント
- would rather と prefer の違い:would rather のあとは動詞の原形、prefer のあとは名詞・-ing・to 不定詞です。
- 否定は would rather not ~ の語順です。would not rather とはしません。
- 人にしてほしいことは、I'd rather you didn't. のように 主語 + 過去形 で表します。
練習問題
問1(IELTS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
After a long week of classes, I'd rather ( ) a quiet evening in my apartment than go to a crowded party.
- to spend
- spending
- spend
- spent
答えと解説
正解:3. spend
would rather のあとは動詞の原形なので「spend」。than のあとの go とも形がそろいます。to spend のように to を付けることはできません。
問2(TOEFL iBT® B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
I'd rather not ( ) my presentation first; could someone else present before me?
- to give
- give
- giving
- gave
答えと解説
正解:2. give
would rather not + 動詞の原形 で「むしろ〜したくない」なので「give」。to give のように to を付けたり、-ing 形にしたりはしません。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 「to」を使う比較(「prefer A to B / superior to」) B より A を好む・〜より優れている
- 「may well / might as well」 たぶん〜だろう / 〜したほうがよい