英語の完了形・受け身の動名詞の意味と使い方
形:having + 過去分詞 / being + 過去分詞
意味:〜したこと / 〜されること(動名詞)
動名詞を having + 過去分詞 にすると主な動詞より前のことを、being + 過去分詞 にすると「〜されること」を表します。
意味:〜したこと / 〜されること(動名詞)
動名詞を having + 過去分詞 にすると主な動詞より前のことを、being + 過去分詞 にすると「〜されること」を表します。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 前のこと(完了形) | having + 過去分詞 | I regret having said it. |
| 〜されること(受け身) | being + 過去分詞 | I don't like being watched. |
| 前に〜されたこと | having been + 過去分詞 | He was proud of having been chosen. |
例文
- He apologized for having kept us waiting.彼は私たちを待たせたことを謝りました。
- I don't like being told what to do.私はああしろこうしろと言われるのが好きではありません。
- She was happy about having been chosen as captain.彼女はキャプテンに選ばれたことを喜んでいました。
使い方のポイント
- having + 過去分詞 は、前のことだとはっきりさせたいときに使います。前後が分かるときはふつうの -ing でも言えます。
- being + 過去分詞 は「〜されること」で、like・avoid・mind などのあとでよく使います。
練習問題
問1(TOEIC® L&R A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The new staff member was excited about ( ) to the Paris office for a year.
- being sent
- sending
- sent
- having sent
答えと解説
正解:1. being sent
前置詞 about のあとで「(パリ支店へ)送られること」と受け身にするので「being sent」。sending だと送る側になり、何を送るかの目的語もありません。
この文法が出る級(目安)
※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。