英語の「must」(〜に違いない)の意味と使い方
形:must be ~
意味:〜に違いない(強い確信)
「〜に違いない」と、根拠があって強くそう思っていることを表します。be動詞や know・have などの状態を表す動詞とよく使います。
意味:〜に違いない(強い確信)
「〜に違いない」と、根拠があって強くそう思っていることを表します。be動詞や know・have などの状態を表す動詞とよく使います。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| be動詞 | must be + 形容詞 / 名詞 | You must be tired. |
| 状態を表す動詞 | must + know / have など | She must know the answer. |
| 今していること | must be + -ing | He must be sleeping. |
例文
- After walking for five hours, you must be hungry.5 時間も歩いたのだから、おなかがすいているに違いありません。
- The lights are off, so they must be out.電気が消えているので、彼らは出かけているに違いありません。
- Emma lived in Spain for years, so she must speak Spanish well.エマはスペインに何年も住んでいたので、スペイン語が上手に話せるに違いありません。
使い方のポイント
- 否定の「〜のはずがない」は must not ではなく can't で表します(He can't be ~)。
- 義務の must(〜しなければならない)とは、後ろが be や状態を表す動詞かどうかで見分けることが多いです。
- 過去のことを「〜したに違いない」と言うときは must have + 過去分詞 を使います。
練習問題
問1(IELTS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The temperature in this desert drops below freezing at night, so the plants that survive here ( ) be very tough.
- can't
- must
- mustn't
- needn't
答えと解説
正解:2. must
根拠があって「〜に違いない」と強く推量するときは「must」を使います。can't は「〜のはずがない」、mustn't は禁止の意味で、文脈に合いません。
問2(TOEFL iBT® B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The tracks in the snow are much larger than any dog's, so the animal that made them ( ) be a wolf.
- can't
- mustn't
- must
- needn't
答えと解説
正解:3. must
足あとが犬より大きいという根拠から「〜に違いない」と推量するので「must」です。can't は「〜のはずがない」で意味が逆になります。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 「can't」(〜のはずがない) 〜のはずがない(強い否定の推量)
- 「must have」+ 過去分詞 〜したに違いない(過去の推量)