英語の「must have」+ 過去分詞の意味と使い方
形:must have + 過去分詞
意味:〜したに違いない(過去の推量)
過去のことについて、「〜したに違いない」「〜だったに違いない」と根拠のある強い推量を表します。
意味:〜したに違いない(過去の推量)
過去のことについて、「〜したに違いない」「〜だったに違いない」と根拠のある強い推量を表します。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 〜したに違いない | must have + 過去分詞 | must have forgotten |
| 〜だったに違いない | must have been ~ | must have been tired |
| 否定(〜したはずがない) | can't have + 過去分詞 | can't have seen it |
例文
- The ground is wet. It must have rained last night.地面がぬれています。昨夜雨が降ったに違いありません。
- She must have been very surprised by the news.彼女はその知らせにとても驚いたに違いありません。
- My wallet isn't in my bag. I must have left it at the office.かばんに財布がありません。会社に置いてきたに違いありません。
使い方のポイント
- 否定の「〜したはずがない」は、must not have ではなく can't have + 過去分詞 を使うことが多いです。
- must have + 過去分詞 は推量です。「〜しなければならなかった」は had to ~ で表します。
練習問題
問1(IELTS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Liam's English has improved enormously since last year. He ( ) very hard while he was in Sydney.
- can't have studied
- must have studied
- shouldn't have studied
- needn't have studied
答えと解説
正解:2. must have studied
英語が大きく伸びたことを根拠に「勉強したに違いない」と推量するので「must have studied」。can't have studied は「したはずがない」で根拠と逆です。
問2(TOEFL iBT® B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
These rock layers contain fossils of fish, so this desert ( ) under the sea millions of years ago.
- can't have been
- may not have been
- must have been
- shouldn't have been
答えと解説
正解:3. must have been
魚の化石があることを根拠に「海の底だったに違いない」と推量するので「must have been」。can't have been は「だったはずがない」で、根拠と逆です。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 「must」(〜に違いない) 〜に違いない(強い確信)
- 「can't have」+ 過去分詞 〜したはずがない(過去の推量)
- 「may / might have」+ 過去分詞 〜したかもしれない(過去の推量)