英語の「may / might have」+ 過去分詞の意味と使い方
形:may / might have + 過去分詞
意味:〜したかもしれない(過去の推量)
過去のことについて、「〜したかもしれない」「〜だったかもしれない」と確信のない推量を表します。
意味:〜したかもしれない(過去の推量)
過去のことについて、「〜したかもしれない」「〜だったかもしれない」と確信のない推量を表します。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 〜したかもしれない | may / might have + 過去分詞 | may have missed the bus |
| 〜しなかったかもしれない | may / might not have + 過去分詞 | might not have heard |
| (実際はしなかったが)〜したかもしれない | might have + 過去分詞 | might have won |
例文
- Ken is late. He may have missed the train.ケンが遅れています。電車に乗り遅れたのかもしれません。
- I might have made a mistake in the calculation.計算を間違えたかもしれません。
- She may not have received my email yet.彼女はまだ私のメールを受け取っていないかもしれません。
使い方のポイント
- must have と may have の違い:must have は「〜したに違いない」と強く、may have は「〜したかもしれない」と弱い推量です。
- might have + 過去分詞 は「(実際にはそうならなかったが)〜したかもしれない」の意味にもなります。
練習問題
問1(IELTS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Bees have vanished from city parks. A new pesticide ( ) them, but scientists are not yet sure.
- may have killed
- must have killed
- can't have killed
- needn't have killed
答えと解説
正解:1. may have killed
科学者もまだ確信がないので、確信のない推量の「may have killed」。must have killed(殺したに違いない)や can't have killed は、確信が強すぎて合いません。
問2(TOEFL iBT® B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
A: Why is the lab door locked? B: I don't know. The technician ( ) early, or maybe the janitor locked it.
- must have left
- can't have left
- needn't have left
- may have left
答えと解説
正解:4. may have left
「分からない」と言い、ほかの理由も挙げているので、確信のない推量の「may have left」。must have left は「帰ったに違いない」と言い切る形で、or maybe 以下と合いません。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 「may / might」(〜かもしれない) 〜かもしれない(推量)
- 「must have」+ 過去分詞 〜したに違いない(過去の推量)
- 「can't have」+ 過去分詞 〜したはずがない(過去の推量)