TOEIC® L&R・IELTS・TOEFL iBT® の文法ドリルと試験情報
ホーム > 文法一覧 > 群動詞の受け身(「be laughed at」)の意味と使い方

英語の群動詞の受け身(「be laughed at」)の意味と使い方

形:be laughed at / be taken care of
意味:〜される(2 語以上でできた動詞の受け身)
laugh at・take care of のように 2 語以上でひとまとまりの動詞は、前置詞まで残したまま受け身にします。

形の作り方

使う時形例
動詞 + 前置詞be + 過去分詞 + 前置詞be laughed at
動詞 + 副詞 + 前置詞be + 過去分詞 + 副詞 + 前置詞be looked up to
動詞 + 名詞 + 前置詞be taken care ofThe dog was taken care of.
行為者を示す前置詞 + by ~be spoken to by a stranger

例文

  • I didn't want to be laughed at by my classmates.
    クラスメートに笑われたくありませんでした。
  • The children were taken care of by their grandparents.
    子どもたちは祖父母に世話をしてもらいました。
  • I was spoken to by a tourist on the train.
    電車の中で観光客に話しかけられました。

使い方のポイント

  • 前置詞を落とさないようにします。He was laughed. ではなく He was laughed at. です。
  • by を続けると前置詞が 2 つ並びます(laughed at by ~)が、これで正しい形です。

練習問題

問1(IELTS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The concerns of local residents were not (  ) when the new airport was planned.
  1. listened
  2. listening to
  3. listened to
  4. to listen
答えと解説

正解:3. listened to

listen to はひとまとまりの動詞なので、受け身でも to を残して「listened to」。listened だけでは、耳を傾ける相手を受ける to が抜けてしまいます。

問2(TOEFL iBT® B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Unusual results like these should be (  ) carefully before we draw any conclusions.
  1. looked into
  2. looked
  3. looking into
  4. to look into
答えと解説

正解:1. looked into

look into(調べる)はひとまとまりの動詞なので、受け身でも into を残して「looked into」。looked だけでは「調べる」の意味になりません。

この文法が出る級(目安)

※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。

※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。

あわせて覚えたい文法