英語の関係代名詞「that」がよく使われる場合の意味と使い方
形:the only ~ that
意味:最上級・the only などのあとは that が多い
先行詞に最上級・the only・the first・all などが付く時や、人と物の両方を指す時は、関係代名詞に that がよく使われます。
意味:最上級・the only などのあとは that が多い
先行詞に最上級・the only・the first・all などが付く時や、人と物の両方を指す時は、関係代名詞に that がよく使われます。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| the only・the first など | the only + 名詞 + that ~ | the only thing that matters |
| 最上級 | the + 最上級 + 名詞 + that ~ | the best movie that I've seen |
| all・everything など | all / everything + that ~ | everything that I have |
| 人と物の両方 | 人 and 物 + that ~ | the people and animals that live here |
例文
- You are the only person that I can trust.あなたは私が信頼できるただ一人の人です。
- This is the first novel that she wrote in English.これは彼女が英語で書いた最初の小説です。
- All that you need is a pen and some paper.必要なものはペンと紙だけです。
使い方のポイント
- これらの場合に which・who を使うこともあり、that でなければ誤りというわけではありません。
- 目的格の that は省略できます(the only person I can trust)。
- コンマのあと(非制限用法)や前置詞のすぐあとでは、that を使いません。
練習問題
問1(IELTS B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Learning to cook was the most useful skill ( ) I gained during my year abroad.
- what
- that
- whose
- where
答えと解説
正解:2. that
先行詞に最上級 the most useful が付くので、関係代名詞は「that」がよく使われます。what は先行詞を含む語なので、skill のあとには置けません。
問2(TOEFL iBT® B1の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The first stone tools ( ) archaeologists found at the site were over two million years old.
- that
- what
- who
- where
答えと解説
正解:1. that
先行詞に the first が付くので、関係代名詞は「that」がよく使われます。who は人を受ける語で、物の tools には使いません。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 関係代名詞「which / that」(主格) 〜する(物)(物を説明する節をつなぐ)
- 関係代名詞「which / that」(目的格) …が〜する(物)(節の中で目的語になる)