英語の関係代名詞「which / that」(主格)の意味と使い方
形:which / that
意味:〜する(物)(物を説明する節をつなぐ)
物や動物を表す名詞の後ろに which / that + 動詞 ~ を続けて、「〜する物」と説明します。which・that は節の中で主語の働きをします。
意味:〜する(物)(物を説明する節をつなぐ)
物や動物を表す名詞の後ろに which / that + 動詞 ~ を続けて、「〜する物」と説明します。which・that は節の中で主語の働きをします。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 説明する名詞が 1 つ | 物 + which / that + 動詞(-s) | a bus which goes to the airport |
| 説明する名詞が 2 つ以上 | 物 + which / that + 動詞 | trains that stop here |
| 文の主語を説明する | 主語 + which / that ~ + 動詞 | The cake that was on the table is gone. |
例文
- I live in a house which has a big garden.私は大きな庭のある家に住んでいます。
- The bus that leaves at seven is always crowded.7 時に出るバスはいつも混んでいます。
- Is there a shop that sells stamps near here?この近くに切手を売っている店はありますか。
使い方のポイント
- which と that の違い:どちらも物や動物に使えます。アメリカ英語では that を使うことが多いです。
- which・that のあとの動詞は、説明する名詞に合わせます(a car which runs / cars which run)。
- 人を説明するときは which ではなく who を使います。that は人にも使えます。
練習問題
問1(TOEIC® L&R A2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Customers can return any item ( ) does not work properly within thirty days.
- who
- that
- whose
- what
答えと解説
正解:2. that
先行詞 any item は物で、後ろの does の主語になるので「that」。who は人を説明するときに使うので、物には使いません。
似ている文法との違い
- 関係代名詞「who」(主格)と関係代名詞「which / that」(主格)の違い
- 関係代名詞「what」と関係代名詞「which / that」(主格)の違い
- 関係副詞「where」と関係代名詞「which / that」(主格)の違い
- 関係代名詞「which / that」(主格)と関係代名詞の非制限用法の違い
この文法が出る級(目安)
※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。
あわせて覚えたい文法
- 関係代名詞「who」(主格) 〜する(人)(人を説明する節をつなぐ)
- 関係代名詞「which / that」(目的格) …が〜する(物)(節の中で目的語になる)
- 関係代名詞の非制限用法 コンマのあとで説明を付け加える