英語の関係代名詞の非制限用法の意味と使い方
意味:コンマのあとで説明を付け加える
名詞のあとにコンマを置いて , who ~ や , which ~ を続け、その名詞について説明を付け加えます。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 人 | 名詞, who + 動詞 ~ | my sister, who lives in Kyoto |
| 物 | 名詞, which + 主語 + 動詞 ~ | this car, which I bought last year |
| 前の文全体 | 文, which ~ | He passed, which surprised us. |
例文
- We met Ms. Lee, who teaches music at the local school.私たちはリーさんに会いました。彼女は地元の学校で音楽を教えています。
- I lent him my umbrella, which he never returned.彼に傘を貸しましたが、それは結局返ってきませんでした。
- The train was delayed, which made us late for the concert.電車が遅れ、そのせいで私たちはコンサートに遅刻しました。
使い方のポイント
- 非制限用法では that を使いません。, that ~ とはしません。
- コンマのない My sister who lives in Kyoto は、姉が何人かいて「京都に住む姉」を区別する意味になります。
- , which は前の文の内容全体を受けることもできます。
練習問題
- what
- that
- which
- it
答えと解説
正解:3. which
コンマのあとで前の文全体(売上が倍になったこと)を受けて説明を加えるので「which」。that は非制限用法に使えず、it では文が接続詞なしで並びます。
- which
- that
- who
- whose
答えと解説
正解:3. who
人(host mother)についてコンマのあとで説明を加えるので「who」。that はコンマのあとの非制限用法では使えず、which は人には使いません。
- that
- which
- what
- who
答えと解説
正解:2. which
コンマのあとで a twenty-page paper について説明を加えるので「which」。that はコンマのあとの非制限用法では使えず、who は人に使う語です。
似ている文法との違い
この文法が出る級(目安)
- TOEIC® L&R B1の文法一覧 / TOEIC® L&R B1の文法ドリル
- IELTS B1の文法一覧 / IELTS B1の文法ドリル
- TOEFL iBT® B1の文法一覧 / TOEFL iBT® B1の文法ドリル
※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。
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あわせて覚えたい文法
- 関係代名詞「who」(主格) 〜する(人)(人を説明する節をつなぐ)
- 関係代名詞「which / that」(主格) 〜する(物)(物を説明する節をつなぐ)
- 関係副詞の非制限用法 そこで〜・その時〜(説明を付け加える)