英語の関係代名詞「whose」の意味と使い方
意味:その〜が…する(人・物)(所有格)
名詞の後ろに whose + 名詞 ~ を続けて、「その〜が…する(人・物)」と説明します。whose は his・its のような所有格の働きをします。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 人を説明する | 人 + whose + 名詞 + 動詞 | a boy whose father is a cook |
| 物を説明する | 物 + whose + 名詞 + 動詞 | a house whose roof is red |
| whose + 名詞 が目的語 | 名詞 + whose + 名詞 + 主語 + 動詞 | the writer whose books I like |
例文
- I have a friend whose mother is a pilot.私にはお母さんがパイロットをしている友だちがいます。
- We stayed at a hotel whose owner was from Italy.私たちは、オーナーがイタリア出身のホテルに泊まりました。
- Is there anyone whose name isn't on the list?名前が名簿に載っていない人はいますか。
使い方のポイント
- whose のすぐあとには名詞が来ます(whose father)。whose だけで主語にはなりません。
- who's(who is の短い形)と発音が同じなので、書くときに注意します。
- 疑問詞の whose(だれの)とは働きが違い、「だれの」とは訳しません。
練習問題
- who
- which
- whom
- whose
答えと解説
正解:4. whose
「その書類が不完全な」応募者と、先行詞 Applicants の持ち物を表すので所有格の「whose」。who を置くと後ろに documents are ~ と主語のそろった文が続き、成り立ちません。
- who
- which
- whom
- whose
答えと解説
正解:4. whose
後ろの daughter が「その家族の娘」と所有の関係を表すので、所有格の「whose」です。who・which・whom は名詞 daughter の前には置けません。
- whose
- who
- which
- that
答えと解説
正解:1. whose
frog の「皮ふ」と所有の関係を表すので「whose」です。who・which・that は主語の働きをするため、skin の前に置くと名詞が重なって文が成り立ちません。
この文法が出る級(目安)
- TOEIC® L&R B1の文法一覧 / TOEIC® L&R B1の文法ドリル
- IELTS B1の文法一覧 / IELTS B1の文法ドリル
- TOEFL iBT® B1の文法一覧 / TOEFL iBT® B1の文法ドリル
※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 関係代名詞「who」(主格) 〜する(人)(人を説明する節をつなぐ)
- 関係代名詞「which / that」(主格) 〜する(物)(物を説明する節をつなぐ)