英語の付帯状況の「with」の意味と使い方
形:with + 名詞 + 分詞
意味:〜を…して・〜が…したまま(付帯状況)
with + 名詞 + 分詞 などで、「〜を…した状態で」「〜が…しながら」と、動作をするときのまわりの様子を表します。
意味:〜を…して・〜が…したまま(付帯状況)
with + 名詞 + 分詞 などで、「〜を…した状態で」「〜が…しながら」と、動作をするときのまわりの様子を表します。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 名詞が〜している | with + 名詞 + -ing | with the engine running |
| 名詞が〜されている | with + 名詞 + 過去分詞 | with his eyes closed |
| 形容詞・前置詞句 | with + 名詞 + 形容詞 / 前置詞句 | with your mouth full |
例文
- She listened to the music with her eyes closed.彼女は目を閉じて音楽を聞いていました。
- Don't speak with your mouth full.口に食べ物を入れたまま話してはいけません。
- He was sitting on the bench with his dog sleeping beside him.彼はベンチに座っていて、そばでは犬が眠っていました。
使い方のポイント
- 名詞と分詞の関係で形を選びます。目が「閉じられている」なら closed、エンジンが「動いている」なら running です。
- with + 名詞 + 形容詞 も同じ働きをします(with the window open)。
練習問題
問1(IELTS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Living on a busy street means trying to sleep with traffic ( ) past your window all night.
- rushing
- rushed
- to rush
- rushes
答えと解説
正解:1. rushing
with + 名詞 + 分詞 で「車が通り過ぎていく状態で」を表し、車が自ら動くので現在分詞の「rushing」。rushed は「急がされる」の受け身になり合いません。
問2(TOEFL iBT® B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The professor stood at the front of the room with her arms ( ), waiting for the noise to stop.
- folding
- to fold
- folds
- folded
答えと解説
正解:4. folded
with + 名詞 + 分詞 で「腕を組んだ状態で」を表し、腕は「組まれる」側なので過去分詞の「folded」。folding では腕が自分で何かを折ることになります。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 分詞構文(付帯状況) 〜しながら・そして〜する(付帯状況)
- 独立分詞構文 主語が違う分詞構文(独立分詞構文)
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