英語の分詞構文(時・理由)の意味と使い方
意味:〜するとき・〜なので(分詞構文)
-ing で始まる語句で、「〜するとき」「〜なので」と時や理由を表します。主に書き言葉で使います。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 時 | -ing ~, 主語 + 動詞 | Walking home, I met Ken. |
| 理由 | -ing ~, 主語 + 動詞 | Feeling tired, I went to bed. |
| 否定 | Not + -ing ~, 主語 + 動詞 | Not knowing the way, ~ |
| 接続詞で書きかえる | When / Because + 主語 + 動詞 | When I walked home, ~ |
例文
- Walking along the beach, I found a beautiful shell.浜辺を歩いていると、きれいな貝がらを見つけました。
- Being very tired, she went to bed early.とても疲れていたので、彼女は早く寝ました。
- Living near the station, I can get to work quickly.駅の近くに住んでいるので、すぐに会社に行けます。
使い方のポイント
- 分詞の動作をするのは文の主語と同じ人・物です。違う時は独立分詞構文にします。
- 「時」か「理由」かは文の意味から判断します。はっきりさせたい時は when・because を使います。
練習問題
- Recognized
- Recognize
- Recognizing
- Recognizes
答えと解説
正解:3. Recognizing
「重要性が分かっていたので」と理由を表す分詞構文で、部長が「認識する」側なので「Recognizing」。Recognized は受け身の意味になり、後ろの名詞とつながりません。
- Spoken
- Spoke
- Speaking
- To speak
答えと解説
正解:3. Speaking
「現地の言葉を上手に話せるので」と理由を表す分詞構文の「Speaking」。Spoken は「話される」という受け身の意味になり、主語の she と合いません。
- Wanted
- Wanting
- Want
- To want
答えと解説
正解:2. Wanting
「お金を節約したいので」と理由を表す分詞構文の「Wanting」。Wanted は「求められて」という受け身の意味になり、主語の students と合いません。
この文法が出る級(目安)
- TOEIC® L&R B1の文法一覧 / TOEIC® L&R B1の文法ドリル
- IELTS C1の文法一覧 / IELTS C1の文法ドリル
- TOEFL iBT® B1の文法一覧 / TOEFL iBT® B1の文法ドリル
※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 分詞構文(付帯状況) 〜しながら・そして〜する(付帯状況)
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