英語の「If ~ were to」の意味と使い方
形:If + 主語 + were to + 動詞の原形
意味:仮に〜するとしたら
If + 主語 + were to ~ は「仮に〜するとしたら」と、これから先に起こりそうにないことや仮の話を表します。
意味:仮に〜するとしたら
If + 主語 + were to ~ は「仮に〜するとしたら」と、これから先に起こりそうにないことや仮の話を表します。
形の作り方
| 使う時 | 形 | 例 |
|---|---|---|
| 仮に〜するとしたら | If + 主語 + were to + 動詞の原形, 主語 + would ~ | If I were to win, I would travel. |
| 主語が 3人称単数でも | If + he / she / it + were to ~ | If it were to rain, ~ |
| 倒置(かたい言い方) | Were + 主語 + to + 動詞の原形, ~ | Were he to come, ~ |
例文
- If I were to win the lottery, I would buy a house by the sea.仮に宝くじが当たったら、海のそばに家を買うでしょう。
- If you were to move abroad, which country would you choose?仮に外国に引っ越すとしたら、どの国を選びますか。
- Were prices to rise sharply, many families would spend less.仮に物価が急に上がるとしたら、多くの家庭は出費を減らすでしょう。
使い方のポイント
- 主語が I・he・she でも were を使います。
- if + 過去形 よりも「仮の話」という感じが強く、実現の見込みが低いことを言うときによく使います。
- If ~ should(万一〜なら)は、見込みは低くても起こりうることに使い、主な文に will や命令文も使えます。
練習問題
問1(IELTS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
If the government ( ) to ban cars from the city center, how would people get to work?
- is
- were
- will
- has
答えと解説
正解:2. were
「仮に〜するとしたら」と仮の話をする If + 主語 + were to なので「were」。is to では仮定法にならず、how would ~ と合いません。
問2(TOEFL iBT® B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
( ) the sun to vanish suddenly, Earth would keep receiving its light for about eight minutes.
- If
- Should
- Were
- Did
答えと解説
正解:3. Were
If the sun were to ~ の if を省き Were を前に出した形で「仮に〜するとしたら」を表す「Were」。Should the sun to ~ のように to は続けられません。
この文法が出る級(目安)
※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。
あわせて覚えたい文法
- 「If ~ should」(万一〜なら) 万一〜なら
- 仮定法過去 もし〜なら…だろうに(今の事実と反対)
- 「if」を省いた倒置(「Should you ~ / Had I ~」) if を省き、助動詞などを主語の前に出す