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英語の仮定法現在(「suggest that」+ 動詞の原形)の意味と使い方

形:suggest that + 主語 + 動詞の原形
意味:〜するよう提案する(that のあとは原形)
suggest・insist・demand など提案や要求を表す語のあとの that 節では、主語や時制に関係なく動詞の原形を使います。

形の作り方

使う時形例
提案・要求の動詞suggest / insist / demand that + 主語 + 動詞の原形suggest that he go
should を使う形that + 主語 + should + 動詞の原形suggest that he should go
必要・重要の形容詞It is important / essential that + 主語 + 動詞の原形It is important that she be on time.
否定that + 主語 + not + 動詞の原形insisted that he not leave

例文

  • The coach suggested that he take a short rest.
    コーチは、彼が少し休むように提案しました。
  • My parents insisted that I be home by ten.
    両親は、私が 10 時までに家に帰るよう強く言いました。
  • It is essential that every member attend the meeting.
    会員全員が会議に出席することが欠かせません。

使い方のポイント

  • 主語が 3人称単数でも、過去の文でも、動詞は原形のままです(that he take)。
  • イギリス英語では、that のあとに should + 動詞の原形 を使うことも多いです。
  • suggest が「〜をほのめかす」の意味のときは、動詞の原形にしません。

練習問題

問1(TOEIC® L&R B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The manager requested that each team member (  ) the safety training by Friday.
  1. completes
  2. completed
  3. complete
  4. will complete
答えと解説

正解:3. complete

request(求める)のあとの that 節では、主語が単数でも動詞の原形を使うので「complete」。completes は普通の現在形で、この決まりに合いません。

問2(IELTS B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
Health experts recommend that everyone (  ) at least seven hours of sleep a night.
  1. getting
  2. to get
  3. get
  4. got
答えと解説

正解:3. get

recommend など提案を表す語のあとの that 節では、主語に関係なく動詞の原形を使うので「get」。to get や getting では that 節の動詞になりません。

問3(TOEFL iBT® B2の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
The professor insisted that each student (  ) a different topic for the final paper.
  1. choosing
  2. choose
  3. to choose
  4. chosen
答えと解説

正解:2. choose

insist など要求を表す語のあとの that 節では、主語や時制に関係なく動詞の原形を使うので「choose」。to choose では that 節の動詞になりません。

この文法が出る級(目安)

※ TOEIC® L&R のレベル(A1〜C1)は CEFR のレベルです。IIBC の CEFR との対照表では、リーディングのスコアで A1=60点〜、A2=115点〜、B1=275点〜、B2=385点〜、C1=455点〜 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で(C1 の項目は 1 つだけなので B2 の一覧に入れています)、TOEIC® の出題範囲の一覧ではありません。

※ IELTS のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、IELTS の公式サイトの CEFR との比較では、バンドスコアで B1=4.0〜5.0、B2=5.5〜6.5、C1=7.0〜8.0 に当たります(A2 以下に当たるバンドは示されていません)。項目のレベルは当サイトの目安で、IELTS の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。

※ TOEFL iBT®のレベル(B1・B2・C1)は CEFR のレベルで、ETS の対照では 2026年1月からの TOEFL iBT® のスコアで B1=3〜3.5、B2=4〜4.5、C1=5〜5.5 に当たります。項目のレベルは当サイトの目安で、TOEFL® の出題範囲の一覧ではありません。B1 より前の文法は、TOEIC® L&R の A1・A2 の一覧にあります。

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